プロフィール
KANAKO
大学院在学中、ジムでの筋トレ中に座骨神経痛になったことをきっかけにピラティスに出会う。
鍼や病院、接骨院、筋膜リリースなど様々な治療を半年間も行うも全く改善せず、最後の頼みの綱としてピラティスを始めたところ約一ヶ月でほぼ完治。
その後もピラティスやマスターストレッチを続けているうちに、子供の頃からずっと悩んでいた肩こり・首こり、頭痛などが改善。研究の道からピラティスインストラクターに転身。
更に機能的なだけではなく美しい身体作りを追求したいと考え、ピラティス以外にも美姿勢・美脚に特化したボディメイクメソッドである re・frame exercise® を学ぶ。
また幼少期よりクラシックバレエを続けてきた経験を生かし、バレエを習っている人の為のコンディショニング・身体作りも提案する。
自分自身の変化の体験を多くの人に共有したいと考え、ミリ単位で骨格の歪みを治し、人形のような美しく痛みのない体を作るボディメイクスタジオとして"BE-DOLL(ビドール)"を立ち上げた。
私自身の変化&ご挨拶
私は子供の頃からずっと肩こり・首こり・背中の痛みがあり、更に頭痛や息のしづらさにも苦しんできました。それは見た目にも現れていて、気づいたら肩の筋肉がこりで盛り上がり、首がすっかり短く…。
鍼や整体にもずっと通っていましたが、一時的には良くなるものもどれも根本的な治療にはなりませんでした。
そんな中、ジムの筋トレ中に座骨神経痛になったことで趣味のバレエが踊れなくなってしまい、色々な治療をする中でピラティス・マスターストレッチに出会いました。
そこで座骨神経痛の原因は筋トレそのものではなく自分自身の姿勢・骨格のゆがみだったことを知り、悪い姿勢のまま筋トレや運動を行うことの危険性に初めて気づいたのです。
ボディメイクを続けているうちに座骨神経痛が改善するとともに、肩こり首こりだけでなく生理前の片頭痛、胃下垂によるポッコリお腹、ガニ股、慢性的なむくみなどの悩みも解消されていきました。生まれつきだと思っていたこれらの悩みも、本当の原因は全身の骨格の歪みとインナーマッスルの弱さによるものだったのです。そして他力本願の治療では根本的に体を変えられないということにも気づきました。
更にピラティス以外にも様々なメソッドを学んでいくうちに、パンパンの前もも、飛び出た大転子、O脚……などなど、機能面だけでなく見た目の悩みも次々と改善していきました。疲れにくくなり、バレエは毎日レッスンをしていた若い頃より踊りやすくなりました。
生まれつきだと思っているコンプレックスも、実は改善できる単なる体の歪みかもしれません。骨格・関節の歪みを整えることで筋肉や脂肪のつき方を変え、美しく機能的な身体になることは誰でも可能です。BE-DOLLで一緒に自分の理想の身体づくりをしていきましょう!